バビグリン以外にバリで食べたものを紹介
ナシチャンプルー:大衆食堂の定番料理。ご飯の上にいろいろ組み合わせたお総菜がのっかる。
このウブドのパッ・セダン(Pak Sedan)というお店には2回いったが、ここのが一番おいしかった。
人気があるのか、大量に箱詰めのお弁当をつくっていた
こちらは別の食堂のナシチャンプルー。そのときによって上にのる具が変わるようで、われわれが食べている間に空芯菜の炒め物ができあがったので、後から入ってきた人はそれものっていてうらやましかった。
この店は、客の残飯は裏の窓から庭に捨てるのだが、窓の下に放し飼いのニワトリがいてみんなきれいにしてくれる。そのうちあのニワトリが具になって皿の上にのるのだろう。リサイクル総菜だ。
サンバルゴレンテンペ:油で揚げたテンペ(大豆から作った発酵食品)をサンバル(唐辛子、ニンニク、トマト、コリアンダー、塩、胡椒、小エビの塩辛、酢などが入っている)という香辛料にからめた料理
ナシクニン:ターメリックなどのスパイスとココナッツミルクを入れて炊いたご飯
ガドガド:茹でた野菜や揚げ豆腐などにピーナツソースをかけた野菜サラダ
ミーゴレン:インドネシア風の焼きそば
サティアヤム:串焼き焼き鳥のピーナッツソースがけ
ミーフンゴレン:焼きビーフン
ナシゴレンスペシャル:ナシゴレンはインドネシア風チャーハン。卵焼きがのるとスペシャルになる