最後はもう一度ケアンズへ

 8月12日、Daintree Crocodylusをチェックアウトしてケアンズ方面へ向かう。まずはデインツリーDaintreeへ。デインツリーも2006年以来いっていない。カフェで朝ご飯を食べる。

 レジで注文する形式のカフェではよく番号表をもらうが、ここでは好みの動物のガーデンピックのような置物をもってテーブルにいくようになっていた。コウモリもあったけど、可愛くないのでカモノハシを選ぶ。裏庭の席を選んだら庭の花にミツスイが来るのが観察できた。

 デインツリーはお茶の産地だ。デインツリー産の紅茶によるデボンシャーティーを注文。


 デインツリーはバードウォッチングやイリエワニ観察のクルーズのボートが頻繁に出て、たくさんお客さんが乗っていた。犬も2匹乗っていった。昔泊まった船着き場前のキャラバンパークは健在。けっこう混んでいる。


 道路がモスマン川を越える手前にBill Reese Rotary Parkという小さな公園があるので、車を止めて降りてみる。橋を見るとその下にコウモリがいないか確かめたくなる。道路の部分にトンネル状に橋の下をくぐれる場所が何カ所もあり、天井の水抜き穴にコウモリがいくつも入っているのが見える。コウモリ会議の情報交換用にWhovaというSNSがあるのだが、そこで教わった”Australian Bats Field Guide”というアプリケーションで調べて、たぶんグールホオヒゲコウモリMyotis macropus だろうと検討をつけてSNSで写真や一回だけとれた音声のスペクトラムと共に質問、そこで紹介していただいた方に確認。水面低く飛び長い大きな足で昆虫や魚も捕るコウモリだ。魚を捕るところを一度見てみたい。

 ケアンズに到着してモーテルにチェックイン後、15:45久しぶりにJohn Egan Parkを見に行くと、ちゃんとメガネオオコウモリのコロニーは戻ってきていた。

 夕方はMarina Pointに行ってみる。17:45いつもの木にオオコウモリが6+いた。この木はダイサギやコサギのねぐらになっている。ヨコフリオウギビタキやインドハッカやイエスズメは足元までやってくる。目の前の海は干潟になっていて、コシグロペリカンが泳いでいる。18時頃から湾の向こうの町の方からメガネオオコウモリが次々飛んでくるのが見える。

 その後エスプラネードなどの繁華街を歩くと街中の木にあちこちメガネオオコウモリが採餌に来ていた。ケアンズはメガネオオコウモリの町だ。

オオコウモリのコロニーがある宿へ

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