メインと言えばロブスター
今回は内陸部なので、生け簀から取り出したロブスターを目の前で茹でてくれるようなお店はなかったけど、ロブスターロールという、ロブスターの身がたっぷり入ったサンドイッチをよく食べた。
写真のロブスターロールはパンがトーストしてあって、香ばしかった。
アメリカやオーストラリアで悩みの種は、とにかく一食が多すぎること。1/3くらい残すことが多い。でもロールサンドは普通の大きさなので、ポテトを残せばなんとか食べられる。
食事の付け合わせは、いつも山盛りのフライドポテト。アメリカ人ってビタミン剤とかカルシウム剤とか大好きだけど、もう少し食事のバランスに気を遣った方がいいのに。この山盛りのポテトは、脂分の取りすぎのもと。もっといいレストランに入っても、付け合わせの野菜は、フライドポテトか、焼いてバターをのせたジャガイモしか選択肢がなかったし。あとはせいぜい色が変わるほどくたくたに茹でたブロッコリーとかインゲンとか。
逆にサラダだとブロッコリーもカリフラワーも生のままでごりごりする。
オーストラリアでもつけあわせにはうんざりするほど山盛りのフライドポテトがでてくることが多かった。
食べ物は絶対東南アジアの方がいい。ベトナム料理、タイ料理、マレーシア料理・・・みんな野菜たっぷり
手前は浅漬けのピクルス。これも付け合わせによくでてくる。
スーパーに入ったら魚介類売り場にImitation Crab Meatというのがあったけど、これっていわゆるカニかまぼこ。日本から伝わったようだけど。まさかこのロブスターはimitationじゃないよね。