中華とケンタッキー
バス停までもどる。バス通り沿いに中華の食堂が何軒か並んでいる。店頭にフライシートを張り出し、歩道にテーブルやイスを並べた臺灣でよく見かけた簡易食堂だ。焼鴨麺2.50$と焼肉飯2.50$を食べる。プラスティックのスプーンや箸、フォークも臺灣風。
スズメとJava mynaが足元にやってきて、こぼした御飯をあさっている。大雨が降ってきた。
通りの向かい側にあるビルのケンタッキーでコーヒーを飲む。先ほどのお店と比べてお客の年齢層が圧倒的に若く、デート中の若いカップルや、中学生高校生くらいの年代が多い。セットものは5$だから、おやつとしては先ほどの中華のお店と比べて随分高く感じるのだが、若い世代は西洋風の方が好みと見える。2列に並んで注文をするときに、隣の列の人が注文しているのに耳を澄ましたのだが、やはりよく聞き取れなかった。英語の単語が切れ切れに聞こえるので英語だと思うのだが・・