シドニー王立植物園 ニューサウスウェールズ旅行記 23
シドニー王立植物園にはハイガシラオオコウモリの5000頭ほどのコロニーがあるという。朝6時前に宿をでて、ハーバーブリッジを渡って市内へ向かう。橋を降りてから街中でさんざん迷って植物園の近くまでたどり着いたのは8時に近かった。駐車場は路上のコイン式しかなくて、あいにくコインの持ち合わせがないし公園の売店はまだ開いてないので延々と歩いて、飲み物を買いに行ってお札を崩してもらった。
8時半植物園に。オオコウモリのコロニーは直ぐ見つかった。400万人都市シドニーの高層ビルをバックにした風景もなかなかしゃれている。掲示によるとオオコウモリの個体数を1000頭以下にするために発酵したエビのペーストやニシキヘビの糞を塗りつけたり、朝開園前に木にくくりつけたスピーカーから高音の耳障りな音を出したりしているという。しかし先日Japan
timesの記事にでていたが、忌避作戦は全く効果をなしてないようだ。
ベンチに座っているとマミジロカルガモが子どもを連れてものほしそうにやってくる。クロトキも餌をねだりにきた。アカビタイムジオウムが賑やかに鳴いている。
9時半に植物園内の売店が開いた。コウモリグッズや生き物の本を買う。前回だったかオーストラリアに来るときにシドニーでコウモリ展をやっているのをカンタス航空の機内誌で読んでそのときの広告になっていた現代アボリジニのオオコウモリアートをぜひ見たいと思ったのだが、これが見本として売店に置いてあった。しかしあいにく在庫がないという。ポスターには、ニューサウスウェールズミュージーアムと書いてあった。これは植物園のすぐそばなので行ってみることにした。