ムル国立公園

2015年の東南アジアコウモリ会議のフィールドトリップはグヌンムル国立公園だったが、あいにくこの後日本でコウモリ観察会をすることになっていて、天候により欠航することが多いムル行きはあきらめた経過がある。

ヒダクチオヒキコウモリがたくさん生息する場所はいくつか知られているし、ボルネオのゴマントン洞窟やタイのワット・カオチョンプラーンなどいくつか見たことがあるのだが、グヌンムル国立公園のディアケイブは300万頭のヒダクチオヒキコウモリの出巣が観光名物になっている。2017年2月に訪れてみた。

  1. 熱帯の雨季をなめてはいけない。
  2. ムル国立公園についた
  3. ディアケイブのコウモリ出巣
  4. 公園のレストランと外のレストラン
  5. ディアケイブ+ラングケイブツアー
  6. 街灯に来るコウモリ
  7. 大雨でナイトウォークは中止
  8. コウモリ研究者エレンさんと会う
  9. 最後のディアケイブ出巣
  10. 日本への遠い道
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